深層・認知の世界

「まさかの自分、又は無意識の自分を言ってみてください」

2月16日、つながる館で行われた「深層・認知の世界をゲシュタルトから探る」をテーマにしたセミナーの時、講師からの最初の問いです。

参加者は一瞬「ウッ!」という反応でしたが、自己紹介を兼ねて全員が発言しました。

心理学は要注意の学問で、時代とともに説が交代しているので「○○の心理学」とつけるのが良いそうです。

今回のセミナーのキーワードは、ゲシュタルト、ユング、世阿弥の離見の見、無意識、影法師、ポランニーの暗黙知、アフォーダンスなどでした。単語としては、聞き覚えがあっても、意味を理解していませんでした。しかし2時間ほどのセミナーでは、まだモヤモヤです。

今回のセミナーは、一定の意識レベルの人が集まっていて、参加者の考えも面白く、私にとっては非常に脳トレになりました。



 
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